フジモン、緊急手術前のよしこの異変に驚愕 顔の印象が明らかに…

昨年11月に、脳腫瘍が見つかり緊急手術を受けた、「ガンバレルーヤ」よしこ。相方のまひるの他に、彼女の異変にいち早く気付いていた人物がいた…

■脳に腫瘍が見つかり緊急手術へ

そうして、こめかみにも痛みを感じるようになっていた頃、たまたま受けた人間ドックで「脳腫瘍が見つかった」と宣告され、すぐに入院、内視鏡検査を経て緊急手術に至ったという。

腫瘍は3センチ大にまで肥大し、視神経を圧迫している状態だった。手術で無事に腫瘍は取り除かれたが、担当医師は、病気を放置していたために「失明の危険もあった」とコメント。

よしこは「もっと早く病院に行っていたら…(病気を)ちゃんと疑っていればよかった」と、改めて反省した。


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■「病院が嫌い」な大人は6割弱

病気を放置してしまったことが原因で、失明の危険が迫るほどまで悪化してしまったよしこ。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した調査では、全体で6割弱の人が「病院が嫌い」だと回答している。

病院

大人であっても、多くの人が病院に行くことをためらってしまう現状があるようだが、よしこのケースを教訓に「あれ?」と思ったら、すぐ病院を受診するようにしたい。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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