フジモン、緊急手術前のよしこの異変に驚愕 顔の印象が明らかに…
昨年11月に、脳腫瘍が見つかり緊急手術を受けた、「ガンバレルーヤ」よしこ。相方のまひるの他に、彼女の異変にいち早く気付いていた人物がいた…
11日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)では、昨年緊急手術を受けた「ガンバレルーヤ」よしこが患っていた「下垂体腺腫」について特集。
相方のまひる以外で彼女の異変にいち早く気づいていた先輩芸人の存在についても明かされた。
■上京した頃から体調に変化が
よしこの体調に異変がみられるようになったのは、まひるとともに大坂から東京に出てきたばかりの頃だった。
顔に突然ブツブツが出るようになり、左目の視界の約半分が白くなり見えにくくなるなどの症状があったという。しかし、よしこは「上京によるストレス」だと思いあまり気に留めず、念のため受診した眼科でも「異常なし」と診断されていた。
■異変に気付いた「兄」フジモン
2018年には、年間200本以上の番組に出演する売れっ子になったよしこたが、この頃には「先端巨大症」の症状も顕著に出はじめ、手や足がパンパンに腫れ上がり、これまで履いていた24.5センチの靴が入らなくなり、27センチに。
症状が悪化していることは明らかだったが、大事な時期に仕事を休むわけにもいかなかった。
そんな中、よしこの異変にいち早く気づいたのが、2人が「東京のお兄ちゃん」と慕っているFUJIWARAの藤原敏史。鼻が腫れているよしこを見て、「あれ…鼻デカくなってない? もっとブスになってるやん」と芸人らしくジョークを交えながら、彼女の体調を心配していたという。