杉村太蔵、16歳のアーティスト・YOSHIをバッサリ 「要するに反抗期」
『サンデージャポン』にゲスト出演した16歳のYOSHI。杉村太蔵が…
■杉村太蔵がバッサリ
スタジオではYOSHIが書いたという絵が紹介され、「僕は型にハマったものが嫌い」「理屈で考えるよりも手が勝ってに動いてしまう。魂そのもの。絵ではない」と話す。
これを聞いて口を開いたのが杉村太蔵。「だからね、要するにあなた今反抗期なんだよ。大人になるために重要な時期を過ごしていると思ったほうが良いよ」とバッサリ。そして
「そういうときあるよ誰にでもね。大事なことはこの反抗期をずっと持ち続けられるかどうかだよね。僕も17歳で終わっちゃったから」
と、YOSHIにエールを送った。
■出演者・視聴者ともに納得
杉村太蔵の発言に、太田光は笑いながらも「そんな簡単な言葉で収められるとは思わなかった」と笑う。YOSHI自身も「野心ってことですよね」と理解した様子。
視聴者も「腑に落ちた」「納得した」という声や「世の中に反抗しているだけ」「あの態度で人生を続けていくことは無理。それを上手く表現した」など納得の声が続出した。
■反抗期を持続できるか
今回の出演でもその態度や考え方にネット民から批判の声が多く上がったYOSHI。杉村太蔵のいうように、10代は世の中への反発心が旺盛であるため、型にはまらない自分に憧れる傾向がある。
社会人になるに連れ、敬語や挨拶などの一般常識を身につけ必要性に駆られ、丸くならざるを得なくなってしまうもの。成長していくであろうYOSHIは現在の「反抗期」を大人になっても貫くことができるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)