鈴木亮平、20キロの減量に成功した方法 「すさまじい…」と驚愕
役作りのために体重をコントロールするという鈴木亮平。驚きの減量方法について語った。
2019/11/07 19:30
6日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の鈴木亮平が出演。役柄に合わせた体重コントロールについて語った。
■時には自分を洗脳
役柄に合わせて体重を増やしたり減らしたりと、役作りにストイックな鈴木。普段の平均体重は77キロだが、ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で病弱な役を演じた際には56キロまで体重を落としたという。
バランスよく食事を摂りながら量を減らし減量に挑んだそうだが、TOKIO・国分太一から「どうするの? 食べたい時は」と問われると、「世の中に美味しいものはない」と極端な考えで自分自身を洗脳すると語った。
■100キロまで増量した役も
一方、NHK大河ドラマ『西郷どん』撮影時は、ギリギリ100キロにいかないくらいまで体重を増やした鈴木。太るために1日の食事を4食に増やし、間食にドーナツを「思いついたら食べる」という生活を続けたという。
非常にストイックな役作りに挑む鈴木。監督からのリクエストがなくても、自発的に役作りをしていると語った。
■無理なダイエット経験者
時には自分自身を洗脳して減量に挑んでいたという鈴木。様々なダイエット方法が世に出回っているが、中には早く痩せたいと思うあまり極端な方法で減量した経験がある人も少なくないのでは。
しらべぇ編集部が、全国10代~60代のダイエット経験者の男女891名を対象に調査したところ、「早く痩せたくて無理なダイエットをしたことがある」と回答したのは全体の32.3%という結果に。
ストイックな体重のコントロールに視聴者は、「凄まじい」「すごいな」と驚いている人も多い様子。しかしながら、くれぐれも体調には気をつけてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代のダイエット経験者の男女891名(有効回答数)