小倉優子、有吉弘行に感謝 「こりん星を滅亡させてくれた」
『あちこちオードリー』で、こりん星キャラに悩んでいた小倉優子が有吉弘行のお陰で救われたエピソードを吐露…
「こりん星」出身のりんごももか姫という不思議ちゃん系キャラクターで一躍人気者となった「ゆうこりん」こと小倉優子。
現在はママタレとしても活躍中の彼女が2日放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)で、「こりん星を滅亡させた」背景に有吉弘行があったと告白し、視聴者を驚かせている。
◼人工甘味料まみれの小倉
芸歴19年目の小倉。「こりん星は徐々にできていった」と、デビュー時から決定していた設定ではなく、芸能活動をしていくうちに徐々に形になっていったと明かす。
自然体でテレビに出続けているみちょぱこと池田美優は「オーガニック」だが、自身は「人工甘味料でゴテゴテだった」と当時を振り返り、「有吉さんのお陰でこりん星キャラを終えられた」と語る。
◼有吉のあだ名芸で…
年齢を重ね、自分でもこりん星キャラに限界を感じていた小倉。しかし、事務所に相談しても「まだまだイケる」とこりん星キャラを推し続けるよう強要されていく。
そんなある日の生放送、当時「あだ名芸」で再ブレイクを果たしていた有吉が小倉に「嘘の限界」とあだ名を付けた。これをきっかけに事務所も賞味期限切れを認識、こりん星は滅亡しキャラクターを辞められたと語る。
オードリー・若林正恭は「10年以上経っても色褪せない。芯くっている」と有吉のあだ名芸を絶賛した。