「自殺しちまえ」 恋人を飛び降り自殺に追い込んだ恐怖の虐待女

「死んでしまえ」「あんたが消えたほうが世のため」と書き送っていたのは、男性の交際相手だった。

■自殺も見物か

女は男性の精神状態が悪化していることを承知の上で、「なら死ね」「自殺したほうがいい」と説得。自殺の2ヶ月前から当日まで47,000回以上もメッセージを送信し、その多くに「さあ死んで」「あんたがいない世の中のほうが良い」などと書いては男性を追い詰めた。

また女はスマホで男性の居場所を頻繁に確認していたといい、自殺当日も追跡し現場へ急行。自殺する姿を見届けたという報道もある。


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■過去にも似たケースが話題に

すでに韓国に戻っている女だが、恋人を自殺に追い込んだとしてこのほど起訴された。

男性については非常に優秀でリサーチにも熱心に取り組み、様々な活動にも積極的に参加していたという。それだけに自殺するほど思いつめていたことに対し驚きの声が多くあがっているが、このようなケースが報じられるのは初めてではない。

過去には同じくアメリカである女が10代の恋人に自殺を執拗に迫り、実際に男性が自殺。「悲劇の少女として注目を集め学校の人気者になりたかったのではないか」と言われたこの女には有罪判決が下された。愛する人に執拗に自殺を促すとは、まさに狂気の沙汰だ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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