40代の傲慢女が少年を脅迫し性交 双子を出産し逮捕される

肥満体の女に何度も性交を無理強いされた少年、2年に及ぶ性的虐待の末に17歳で父に…。

■15歳の時に襲われた少年

少年と女の関係、知り合った経緯などは全て伏せられているが、女は少年と同じ家で暮らし、少年が15歳の時に性的関係を強いるようになった。

少年は年上で肥満体の女との関係が「嫌でたまらなかった」というが、大麻でハイな状態にされては性交を強いられたとのこと。15歳から17歳になるまでのあいだに「20回以上も性交を強いられました」とも明かしている。

一方この女は「無理強いなんてしていない」「あの子が17歳になるのを待ってセックスしたんです」とさらなる嘘をついたというが、それでも少年が未成年であることから、本件は強姦として扱われることになった。


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■少年が双子のパパに

昨年の夏にも女に「私を抱きなさい」「さもなければ家から追い出してやる」「バイトもできなくしてやる」などと脅迫され性交を強いられた少年だが、このときに女は妊娠。その後にお腹はどんどん大きくなり、今年の3月に双子を出産したという。

そこで当局がDNAを採取し検査したところ、少年が父親であることは間違いないと判明。女は「酔っ払ったときに少年と寝たと聞かされました」「でも記憶にありません」と今もなお嘘をついている。

女に対する批判の声が噴出するなか多くの人たちが双子と少年に同情しており、「なぜこのような環境で暮らしていたのか」という疑問の声も多くあがっている。少年の家庭環境についても、今後明らかになりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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