強姦魔に女性が反撃 男性器を噛みちぎり脱走に成功

思いもよらぬ反撃を受け、「これは悲劇、ひどすぎる」と言い放った性犯罪者が話題になっている。

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(somkku/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

誘拐されたうえにナイフをつきつけられ強姦された女性が、男に反撃。男が二度と同じ行為に走れぬほどのダメージを与えた上で、逃げ出すことに成功していたことが明らかになった。犯罪の全容、脱走手段、隣人らの意外な反応とは…?


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■誘拐事件に続いた性的暴行

今年の8月、米サウスカロライナ州で暮らす男(61)がガソリンスタンドである女性を見かけた。「インターネットで知り合った人物に会う予定でした」という女性はそのまま男の車に乗せてもらったというが、「降ろして」とお願いした場所でも車を停めてもらえなかったとのこと。

それどころか男は突然ナイフを取り出し女性の首に押し当て、そのまま自宅に連れ込み暴行。「終わったら殺す」と脅し、女性を震え上がらせた。

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■血まみれで逃げ出した女性

暴行被害を受けつつも、女性は逃げだすべく激しく抵抗。ついには男性器を噛みちぎり、男が所持していたナイフで尻を刺すなり素っ裸で家を飛び出したという。

しかし女性は返り血を浴び全身血まみれだったため、近所の家々に走り「助けてください」と懇願したものの、ドアを開ける人はいなかった。

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■隣人らも恐怖のどん底に