SAの食事ブースで見た信じられない光景に思わず… 「もう飲めない」
大勢の人が利用するサービスエリアでは、良くも悪くも様々な光景を目の当たりにする機会が多そうだ。
「知らぬが仏」という言葉もあるように、世の中には知らずにいたほうが幸せだったという物事が多く存在する。しかし一度知ってしまえば、頭から真実を払拭するのは相当難しいだろう。
■SAで目撃したのは…
女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では、目撃した常識外れな行動について語るトピックが注目を集めている。トピック主は、サービスエリア（SA）の食事ブースで信じられない光景を目撃したようだ。
SAの食事ブースにある給水機といえばセルフでコップをとって水を注ぐのがスタンダードだが、使用したコップをそのまま「未使用」コップの入ったカゴに戻す女性を目撃したという。
■見るに耐えかねて…
本人に直接注意するのはためらわれたようだが、トピック主はその後コップを回収して下げ膳コーナーへと移動させる。そのまま放置しておけば間違いなく他の人が使用済みのコップを手にとっていたため、トピック内では「ご苦労様。助かりました！」「これはグッジョブ。こんな話聞いたらもう水飲めない…」といった労いの言葉が多数寄せられていた。
■中には別のケースも
いわゆる「おばさん」年齢の女性が招いたトラブルだが、同様の行為を「子供がしていた」というケースもあるようだ。トピック内では「子供が使ったコップを持ってきて、未使用のところに置いて違うコップを持っていきました」という体験談が綴られている。
■他人が口をつけたものは…
人が使用したものはなかなか手を触れづらいが、それが口をつけたものならば尚更。しらベぇ編集部では全国20〜60代の男女1,387名を対象とし、「人が口をつけたもの」に関する調査を行った。
調査の結果、「人が口をつけた飲み物は飲めないほうだ」と回答した人は全体の43.0%と判明。「見知らぬ人」という条件をつけた場合、数値はどのような変化を見せるのだろうか。
公共のスペースを利用するのは自分だけではない。当たり前のことだが、一人ひとりがしっかりと自覚を持つべき事柄だろう。
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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）
対象：全国20代～60代の男女1,387名 （有効回答数）
