『同期のサクラ』まさかの“アンパンマンたいそう”が話題 「泣いた」

30日に放送された『同期のサクラ』。大人気アニメ『アンパンマン』の楽曲『アンパンマンたいそう』の歌詞に思わず涙...。

高畑充希

建物が大好きな大手ゼネコン会社員・サクラ(高畑充希)が仲間のために奮闘するドラマ『同期のサクラ』(日テレ系)。1話で1年を描くと珍しい手法でサクラと同期たちとの成長を描いていく。

今回、放送の中で歌われたある懐かしの楽曲が、視聴者の心をグッと掴んだ。


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■ネガティブ社員が無断欠勤

物語の舞台は2012年。サクラたちが入社して4年の月日が経っていた。今回、サクラは人事部として社員たちにメンタルヘルスケアのチェックをすることになり、設計部に所属している同期・土井蓮太郎(岡山天音)のもとへ。

そこで蓮太郎がコンペの時間が変更になったことを伝えてもらえないというイジメを部長から受け、一級建築士の試験に落ちてしまい、部署の中で浮いた存在になっていることを知る。

それがきっかけでネガティブな蓮太郎は部屋に引きこもりになり、会社を無断欠勤。しかし、サクラたちの後押しのおかげで蓮太郎は自分の非を認め、前向きに努力しようと仕事に励むのだった。

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■伊能忠敬もやなせたかしも遅咲き

自分が人と壁を作り、職場に馴染めてなかった蓮太郎。しかも、資格もなかなか取れず、自分の設計図も認めてもらえない。

そんな蓮太郎にサクラは「伊能忠敬が日本地図を作り出したたのは55歳の時です やなせたかしさんのアンパンマンの人気がで出したのも50代後半です」と話し、歴史上に名を残した人物や著名人にも遅咲きの人はおり、焦ることはないと訴える。

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■突然のアンパンマンソング