川﨑麻世、ブログで裁判所に訴状提出と報告 「私の名誉を棄損しました」

タレントの川﨑麻世が自身のブログを更新。スポーツニッポンの記事に対して訴状を提出したと報告した。

川崎麻世
(写真提供:JP News)

タレントの川﨑麻世が自身のブログを更新。自身と妻・カイヤについて取り上げたスポーツ新聞とその記事作成者を提訴したと報告。28日に離婚裁判が開かれたばかり。ここで別の問題に振り回されたようだ。


関連記事:アレク「いつか離婚になるのかな?」 妻・川崎希が激怒した理由とは…

■名誉棄損の裁判を提起

「この度、離婚裁判という私事で皆様をお騒がせし、まことに申し訳ございません」とのコメントからスタートした。マスコミにも取り上げられた裁判だったが、川﨑はその中であるスポーツ新聞の名前を出した。

「特に私の社会的評価を低下させる全く客観的裏付けのない記事を掲載した」としてスポーツ新聞とその記事作成者に対して東京地方裁判所に名誉棄損の裁判を提起したという。

理由についても記載されており、「私がカイヤをDVしたなどという全く内容虚偽の連載を行い、再三にわたる連載中止と訂正、削除の申し入れにもかかわらず、4回も連載を続け、私の名誉を棄損しました」としている。

またカイヤが一般に公開されるよりも前の段階で取材内容を入手していたとし、証拠提出したそうだ。

関連記事:「初潮を迎えた少女との結婚は合法」 パキスタンの裁判所で驚きの判決

■連載にも苦言

川﨑が指している連載は3月18日から22日にかけてスポーツ新聞のウェブ版で配信したものと見られる。コメントにもあったが4回にわたって配信されている。ここでは93年の不倫謝罪会見や女性の連れ込み、カイヤへのDVなどに触れられた。

夫婦をよく知る友人や知人、家政婦らに対して取材を行ったという。提訴したスポーツ新聞に対して「偏った立場にあり、その記事に公平性、公益性は存在しないのでないかとの疑念も生じました」とコメント。代理人弁護士に依頼して、裁判所へ訴状を提出するに至った。


関連記事:がん患者を万引きで収監 「受診の許可を!」と地元政治家が裁判所を批判

■離活経験者の割合は…

離婚準備のための活動を意味する「離活」。婚活ほど定着しているわけだはないようだが、実際に行っている人はどれほどいるのだろうか。しらべぇ編集部では、全国20〜60代の既婚男女785名を対象に調査を実施したところ、全体の14.7%が「離活をしたことがある」と回答している。

離活

多数派ではないが、まだ継続中の人もいると考えると密かに別れることがあるのかもしれない。少なくとも川﨑とカイヤのように騒ぎが続いてしまうのは避けたいところだ。

・合わせて読みたい→アレク「いつか離婚になるのかな?」 妻・川崎希が激怒した理由とは…

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:20代~60代の既婚男女785名

【Amazonセール情報】ココからチェック!