ダレノガレ明美、松尾スズキからの脱ぎ役オファーに「生意気ですけど…」
『行列のできる法律相談所』でハリウッド志望でもあったダレノガレ明美が「脱ぎ役」をオファーされたらどうするか尋ねられ…
27日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、モデルでタレントのダレノガレ明美が登場。ハリウッドでの女優デビューを狙っていた彼女に、「脱ぎ役」のオファーがあったらどうするかを質問したところ驚きの展開となった。
■中山美穂と松尾スズキ
この日は中山美穂と、劇団・大人計画の設立者であり俳優・脚本家・映画監督としても活躍する松尾スズキがゲスト出演。お互いのヤバい部分を暴露していく流れに。
中山は「中身がいっぱいありすぎて、変わっている人」と松尾を批評。松尾は「打ち上げも試写会も来ない」「深夜1時に呼び出され90ページのシナリオを説明させられた」などと中山の自由な部分を指摘した。
■ダレノガレに「脱ぎ役」オファー?
ここから話題は、以前「ハリウッド女優デビュー」を目指していたダレノガレに移っていく。
もし監督としての松尾から「脱ぎ役」をオファーされたら出演するか、問われたダレノガレは「うわぁ」と苦悩の表情を浮かべる。「出せないって言ったら生意気ですか」と女優の表情で真剣に答えると、周囲から「ホンマのオファーと違う」とツッコミが飛ぶ。
その後も、「脱ぐのは結構勇気いる」と悩み続けるダレノガレだったが、松尾は「出してるイメージあるけど…」とダレノガレがまだ脱いでいないことに驚いていた。
■約7割は「夢を持つのはイイ」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施したところ、全体の69.5%が「いくつになっても、夢を持つことはいいことだと思う」と回答している。
一度はハリウッド女優を夢見たダレノガレ、彼女のその夢にも当時は賛否があった。残念ながら言語の問題でハリウッド行きを諦めた彼女だったが、「脱ぎ役」について真剣に悩む姿からは「女優」を諦めていない様子が滲んでいた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)