告白してきた男性とのデートで飛び出た衝撃のひと言 「ありえない…」

どれだけ良好な関係を築けていても、金銭を巡る意識の違いから仲違いしてしまうケースは珍しくない。中には修復不能なほど拗れるケースも…。

2019/10/26 17:00

財布をとり出す男性
(bee32/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

デート時の会計は、カップルごとに意見が分かれるもの。「男性のほうが多く払うべき」という考えの人もいれば、「しっかり割り勘にすべき」という意見の人もいるだろう。女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では、食事の終わり際に男性から放たれた衝撃のワードが注目を集めているようだ。


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■恋人未満ではあるが…

話題のトピックを覗くと、トピック主は相手からの告白を受けようかどうか迷っている女性。答えを出せない状態が続いたが、告白後も何度かデートをしていたという。

すると、相手の男性から「『お前ATMにされてるんじゃないの?』って友達が心配してくれるんだよねー」と耳を疑うような言葉が放たれた。

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■一気に冷めてしまう

女性に代わってお金を支払うことを「女性の財布代わり」ではなく「ATM」と揶揄するジョークは確かに存在するが、使い所を誤れば場の空気は一気に冷え切ってしまう。相手の負担にならぬようお互いの支払額を考慮してきたトピック主も、今回の発言を受けて交際を断る決意ができたという。

トピックにも、「その発言はありえない…」「みっともない男」など同情の声が多数寄せられていた。


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■結婚とお金

結婚すると「男性が女性を養う」という考えが根強い日本では、男性の結婚を「人生の墓場」に例える過激な思想の持ち主も少なくない。しらべぇ編集部が全国20〜60代の独身男性377名を対象に調査したところ、「女性のATMになるくらいなら結婚したくない」と回答した男性は全体の56.5%と判明。

じつに半数以上の男性が「ATM化」に難色を示している。男性にお金を負担してもらう場合は決してATM扱いせず、感謝の気持ちをハッキリ伝えたほうが誤解を招かないだろう。

女性のATMになるくらいなら

お金を巡る価値観は人それぞれで、かなりデリケートな話題でもある。些細なジョークでも、迂闊に触れないほうが良さそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の独身男性377名(有効回答数)

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