加藤浩次、渋谷ハロウィンの飲酒問題に私見 「スッキリした」と反響

『スッキリ』毎年物議を醸す渋谷ハロウィン。路上飲酒禁止、販売自粛を受け、加藤浩次が私見を述べた。

■「渋谷を練り歩いてるだけ」

他にも、「何かできないかな。重いもの運ばせたりとか。お祭りとかだと神輿に集まって『わっしょいわっしょい』ってやってるからそこに集中するけど、(ハロウィンは)ただ渋谷を練り歩いてるだけなんだよ。あれ、意味ないじゃん」とバッサリと切り捨てた加藤。

放送を受け、ネット上では「スッキリした」「本当にそのとおり」「いい年した大人が練り歩いても意味ない」といった共感の声があがっている。


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■酔った姿がその人の本性?

お酒が悪いのではなく、一部の悪い人間がお酒によって本性が出ることが問題だと主張した加藤。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,477名に「お酒」に関する調査をしたところ、6割以上が「酔った姿に人間の本性が出る」と回答している。

警備員を大勢配置するなど、約1億円をハロウィン対策に投じたという渋谷区。はたして、今年はどうなるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の男女1477名 (有効回答数)

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