滝沢カレンも「なんで?」 東京五輪で訴えられる可能性がある行為は…

『ソクラテスのため息』で東京オリンピックに関連した注意事項が滝沢カレンに明かされて…

◼視聴者も驚き

また「頑張れニッポン」と銘打った商品は、個人経営のラーメンであっても禁止。これはJOCが「頑張れニッポン」を特別に商標登録しているからだと明かされる。

気にせずにやってしまいそうな普通の行為にも、訴えられる可能性があると知った視聴者からは「会場内ならSNSにあげたらダメなのか」「東京五輪でインスタ映えは不可能ですね」など、驚きと悲しみの声が漏れていた。


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◼3割強は「東京五輪開催反対」

東京五輪の開催決定が世間を騒がせたころ、しらべぇ編集部では全国の男女1,376名を対象に「東京五輪は開催してほしくない」かを調査、3割強が「開催して欲しくない」と回答していた。

楽しみにしている人が多い反面、当時から開催に危機感を覚えていた人は少なくない。

開催も間近になり、ますます浮き彫りになった五輪の問題点。身近な「訴えられる可能性」についても、もっと大々的に告知する必要があるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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