タバコ中に相方が倒れたら… 愛煙家芸人の反応に「人としてヤバイ」

『水曜日のダウンタウン』愛煙家芸人がタバコを吸おうとしたときに、相方が倒れたと聞かされたら…。反響が続出した。

タバコ
(fuzznails/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

23日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でタバコに関する企画を放送。喫煙芸人たちの行動が反響を呼んでいる。


関連記事:『明石家サンタ』スタジオでの喫煙に労いの声 「歴史的な放送事故」

■相方が倒れたことを伝えたら…

番組では、「愛煙家芸人タバコに火をつけた瞬間に血相を変えたスタッフから『相方が倒れた』と言われてもそのまま捨てることなくひと吸いはする説」を検証。打ち合わせ中、喫煙所に行った芸人に相方が倒れたことを伝えたらどうするかを検証する。

最初のターゲットとなったのは、ななまがり。待ち時間ができるとすぐに喫煙所に行くほど愛煙家の森下直人だが、スタッフから相方の初瀬悠太が倒れたことを聞かされると、ひと吸いもすることなく、すぐにタバコを灰皿に入れて駆けつける。

ネタバラシをすると、「そりゃ捨てるわ。いや…吸う人います? この状況で」とコメントした。

関連記事:電子タバコがバックパック内で爆発 女性が背中に大やけど

■タバコを吸う相方に「人としてヤバイよ」

続くターゲットは、インパルス。「すぐ来ると思いますよ。あんな事しでかし続けてきたわけですからねぇ」と語る板倉俊之だが、相方の堤下敦は「えっ、どうしたらいいですか?」と2回ほど深めに吸ってしまう。その様子に板倉は「マジでお前人としてヤバイよ」と驚く。

また、パンサーの尾形貴弘に至っては、2度深めに吸い、火を消してシケモク状態でもう一度タバコをキープ。その理由について「(火を)つけたばっかはダメですよ。だって俺、お小遣い制ですから。月3万円っすよ俺。もったいない」と語った。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■「ひと吸い」に共感する声も