宮下草薙・草薙、初対面の田原俊彦に「変な人かと思った」
『東野加藤のこの歌が聴きたいベストテン』で宮下草薙・草薙航基が、大スター・田原俊彦を初めて観て…
東野幸治と加藤浩次が「忖度なし」でゲストミュージシャンに「歌ってほしい曲」をリクエストする音楽バラエティ番組『東野加藤のこの歌が聴きたいベストテン』(日本テレビ系)が、21日深夜放送。
ゲストに出演し大暴れした大スター、「トシちゃん」こと田原俊彦に対して若手芸人・宮下草薙の草薙航基が驚きの感想を述べた。
◼デビュー40周年のスーパースター
主演ドラマの最高視聴率は31%、シングル37作品連続トップ10入り、ムーンウォークを日本初披露など、数々の偉業を成し遂げてきたスーパースター・田原俊彦。
全身ピンクの衣装で登場し、デビュー40周年記念となる新曲『好きになってしまいそうだよ』を歌いたいと気合を伝えるが、東野と加藤は「ゴリゴリのメドレーが聴きたい」と忖度なしで反論。結局、新曲ではなく往年のヒット曲を歌うことになってしまった。
◼草薙は「変な人かと…」
田原は、『抱きしめてTONIGHT』『哀愁でいと』『ジャングルJungle』『ハッとして! Good』『ごめんよ涙』などのヒット曲を激しいダンスと生歌で熱唱、東野や加藤らも当時と変わらぬパフォーマンスを魅せる田原に大興奮する。
大盛り上がりのスタジオで草薙に感想を聞くも「最初正直、全身ピンクでスゲーボケるから変な人が来たと思った」と、お笑い第7世代、28歳の草薙は田原を知らなかったことが判明。
それでも、「踊っているのを見たらスーパースターでした」と、田原が世代に関係なく感動を与える存在だと讃えた。