最低な乳母 世話をしていた11歳男児の子を産み実刑判決
「実の娘のように思っていたのに…」と少年の母親は怒りをあらわに。
男児の世話を任されていた女が、なんと男児と深い関係に。ついには妊娠し子供を産み、性的暴行に該当する行為をしたとして実刑判決が下された。すっかり変わった男児の日常につきその母親が激白し、話題を集めている。
■11歳児と男女の仲に
今から5年前のこと、米フロリダ州の女(28)がある男児(当時11歳)の子守をしてほしいと依頼され引き受けた。
にもかかわらず、世話をやくついでに男児と性的な行為にふけるようになった女は、男児の子をみごもり出産。これにより、男児は小学生でありながらお父さんになった。
■元乳母に下された実刑判決
いきなり赤ちゃんのママになった女につき、男児の家族は「恋人の子を産んだのだろう」と思いこんでいたという。しかし男児に真相を打ち明けられ驚いた家族が通報し、DNA検査の結果たしかに男児がパパであると判明。
女は取り調べに応じ「年齢のわりに大人びてみえた」「あの子に襲われた」と釈明したものの、男児との電話での会話を警察に録音され、その内容から強姦説は嘘だとばれた。
その女の裁判がこのほど開かれ、裁判官は「男児に性的暴行を加えた」「懲役20年の実刑判決がふさわしい」と女に言い渡した。