言葉遣いのキレイな夫が「お」を何にでもつけ… 誕生した新表現に妻は爆笑
恋愛マスター・くじらの妻でブロガーの佐々木かいさんがブログを更新。くじらの言葉遣いのキレイさについて綴った。
2019/10/20 05:45
言葉遣いの丁寧な人に好感を持つ人は少なくないだろう。しかし、中には丁寧すぎて日本語的に一風変わった感じになってしまうことも。
恋愛マスターとして人気を集めるタレント・くじら(44)の妻で、ブロガーの佐々木かいさん(30)のブログ記事が注目を集めている。
■何にでも「お」をつける夫
この日、かいさんは「育ちのいいくじら」というタイトルでブログを更新。夫・くじらの育ちの良さが垣間見えたエピソードを綴る。
この日、くじらに「お昼ごはん、うどんでいい?」と聞いたかいさん。すると、「おうどんじゃなくてカレーがいいから自分でチンして食べる」と、丁寧な「おうどん」という言葉になって返ってきたという。
これに対し、かいさんは「たしかにくじくじ(くじらの愛称)は言葉遣いが女の子みたいに丁寧で」と述べ、お箸・お野菜・お帽子・おトイレ……など、普段の言葉遣いを紹介。そして、「しまいには掃除機にまで”お”をつけるので”お掃除機”って言ってます」と、斬新な表現に笑ってしまったことを明かす。
■一方のかいさんは…
「掃除機に”お”をつけるのが正しい日本語かは謎ですが」とツッコミを入れたかいさんだが、自身はというとくじらに「かいの口癖って ”上等だよ”だよね」「あと”やんのかこら””かかってこいやー”っていつも言ってるよね」と言われたという。
これに対し、「そんなこと言ってるつもり一ミリもないのですが」と自覚がないことを明かしつつ、「今度どんなシチュエーションでそんな言葉を発しているのか自分でちゃんと確認致します」と宣言した。