『スッキリ』加藤浩次、台風被災者へ放った言葉に称賛 「涙出た…」
台風19号による被害状況を報道する中で、加藤浩次が被災者へ向けて発した言葉に、多くの反響が寄せられている
14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、台風19号にる被害状況を現地取材を交え特集。タレント・加藤浩次が被災者へ向けて呼びかけた言葉に、多くの反響が寄せられている。
■被災者に向け「どうか声をあげて」
河川が氾濫した地域では、いまだ住宅地などが泥水に浸かってしまっている状況に、加藤は「我々、こうやって中継がいける場所ってことでお届けさせていただいているんですけど、我々が中継行けない場所でも困ってらっしゃる方、まだ多いと思う」とコメント。
そして、「もし何か声をあげられる手段があるのでしたら、あげてもらいたいなと思う」と呼びかけた。
■被災者に寄り添う言葉に反響
「まだ取材できていない地域がある」として、被災者に寄り添う言葉を発した加藤に、「涙腺崩壊した」「助けられる命を助けたいって言いたいのですよね」など視聴者から称賛の声があがっている。
被害を受けたと見られるユーザーからは、「今加藤さんの言葉にちょっと涙が出そう。取材にいける範囲でこれだけ被害があって取材にいけないところでもっと被害にあってる所もあるって…。全く報道されない地域、あるんです。水戸の浸水に比べたら全然だけど、不安ですごした一夜と一日は忘れられない」といった声も。