山谷花純、みやぎ絆大使になりたい! 宮城県知事に直接おねだり
『仙台牛の日』記者発表会に木下ゆうか、パンサー・尾形貴弘、黒羽麻璃央、山谷花純、安田レイが登場。
9日『仙台牛の日』記者発表会が開かれ、YouTuberの木下ゆうか、お笑い芸人のパンサー・尾形貴弘、俳優の黒羽麻璃央、女優の山谷花純、歌手の安田レイが登場。
仙台牛を実際に味わうとともに、宮城の良さをアピールした。
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■故郷・宮城をアピール
みやぎ絆大使を務める黒羽は「記念すべき日に呼ばれる俳優になれてよかった。宮城はお米もお魚も美味しい。そして牛まで美味しかったら無双だな」とニッコリ。
宮城県出身の山谷も「素晴らしいところが詰まっているのが仙台」と故郷を絶賛。
宮城県のおすすめスポットに「みちのく湖畔公園」をあげ、「幼稚園の頃に、宮城県民はみんな行っている場所。お花がたくさん咲いていて、自然豊かな公園なので、行ってみてほしいな」と宣伝する。
■みやぎ絆大使が増える?
イベント内では仙台牛のチャンピオン牛が調理され、実際に試食できることになり登壇者は全員テンションアップ。何度もお代わりし、思わず笑みをこぼす。
MCを務めていたパンサー尾形に至っては、土下座でおねだりするほど。
その味に、黒羽は「宮城県が負ける県はない!」と断言。山谷も「初めて、こんなに美味しいお肉を食べました!」と笑顔を浮かべつつ、「地元・仙台に関わる仕事がしたいと思っていたので、本当に嬉しい。次は、みやぎ絆大使に…よろしくお願いします!!」と宮城県・村井知事におねだり。
「受けていただけますか?」と返す知事に、尾形は「パパッと、1分くらいで? 僕はやっとなったんですよ!?」と思わず嘆いていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)