ファイアー・チャレンジで少年が絶叫 「命かける意味などない」と母
12歳の少年が火傷を負い絶叫。入院するはめに…。
■母のショックも大きく
息子の入院を経て、母親がメディア取材に応じ「こんなチャレンジで命を危険にさらす価値なんてない」「それをみんなに知ってほしいのです」とコメントした。
また息子の状態にも触れ、「この程度ですんだものの、もっとひどい状態になっていた可能性は十分にあったのです」とも付け加えている。
■過去には女児が火だるまに
ちなみに昨年は同じくアメリカの女児(12)がファイアー・チャレンジで火だるまに。こちらは体に香水もつけていたことからあっという間に火が付き、体の半分に火傷を負ったことが大きく報じられた。
男児が全身に火傷を負い死亡するという最悪のケースに至らなかったことは、まさに不幸中の幸いだった。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)