“あおり運転ガラケー女”と勘違いされた女性の悲劇  「誹謗中傷が1000件」

『加藤浩次とどん底どっこいしょ』で、あおり運転をした車に同乗していた「ガラケーで撮影した女性」と間違えられた一般女性の悲劇が明かされて…

◼視聴者も恐怖

加藤浩次は「一般的な善良な市民が『死ね』とか変わるのは人間の一番汚いところ」「ルールを破った人を絶対に許さないって風潮が強い」と辟易、若槻千夏は「普段我慢していることを(ストレス解消で)あたっているようにしかみえない」と嘆く。

デマに踊らされた世間からの厳しすぎる誹謗中傷、それに対して折れることなく反撃した彼女のエピソードに、視聴者もさまざまな感想を持ったようだ。

https://twitter.com/omeme4693/status/1180500857466474496


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◼「炎上経験者」は少数

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,365名を対象に調査したところ、全体の4.4%が「炎上した経験がある」と回答している。

炎上した経験

炎上経験のある人は極めて少数。しかしどれだけ気をつけていても身に覚えのないことでデマが拡散すれば、とんでもない炎上に繋がる可能性もある。炎上は他人事ではなく「明日は我が身」なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

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