アメリカ人が教えてくれた『テキサス風朝食タコス』が想像超えるウマさ レシピも紹介
アメリカ人直伝のタコスを紹介
日本のうまい物を食べ尽くすため、8月に来日していたアメリカ人のジョナサン。彼はとんかつや焼肉、おにぎりなどさまざまな日本のグルメを、記者と一緒に食べ歩いた。
そんな彼が、さまざまな美味しいものを教えてくれた日本に、今度は自分が美味しいものをぜひ伝えたいのだという。
画像をもっと見る
■ジョナサン直伝のテキサス料理
ジョナサンはテキサスナンバーワンのバーベキュー店『Saltlick』のベテラン店員で、料理の腕もじつは一級。教えてくれる料理は、テキサスでは一般的な『テキサス風朝食タコス』だ。
素材は細切りチーズに豚バラ肉、瓶のサルサソース(チューブはダメ)、たまご、バター、ライム、アボカド、トルティーヤ(タコスの皮)と、写真にはないが冷凍のハッシュドポテト。
■まずは豚バラとアボカドを調理
まずは豚バラ肉を油をしかずそのままフライパンでカリカリになるまで焼く。焦げるのが心配なら中火と弱火のあいだぐらいで加熱するといいらしい。
焼いているうちにアボカドをスライスする。カットの方法は食べやすければなんでもいいそうだ。