『VS嵐』三浦春馬の扱いにファン騒然 「誰かと思った」「芸人?」
三浦春馬が『VS嵐』に出演。まるで芸人のような扱われ方をしていたことに、ファンから爆笑する声があがっている。
2019/09/27 15:40
現在公開中の映画『アイネクライネナハトムジーク』で主演を務める俳優、三浦春馬が26日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に出演。
芸人のような扱われ方をされながら、その無茶ぶりに対応した三浦を絶賛する声があがっている。
■まさかの無茶ぶり「死のマイク」
動く地面を逆走して、頭上から落ちてくるボールをカゴに入れるピンボールランナーにチャレンジした三浦。敵チームでは、りんごちゃんがモノマネを披露していたことを受け、三浦にもマイクが渡される展開になる。
まさかの無茶ぶりに、三浦は「なんだよ、これ!」とツッコミ。麒麟の川島明も「あれは死のマイクですね」「地獄のバトン」と同情するほどの流れだ。
■三浦の対応に拍手喝采
当初はりんごちゃんの決め台詞「スターティン」をするだけでいいはずだったにもかかわらず、りんごちゃんの十八番モノマネ、海援隊の『贈る言葉』のイントロが流れる。
戸惑う三浦だったが、「暮れなずむ町の~」ときちんと歌い始め、見事に対応。共演者とスタジオ観覧客から、大きな拍手が巻き起こった。