お客様のために? レストランのオーナーが喫煙男の顔面に消火器を噴射
店主が激昂、「これでどうだ!」と消火器を…。
店の近くでタバコを吸った男性に、気が強い店主が激怒。とんでもない事をした上に「俺はお客様の肺を守りたかった」と釈明したが、世間の声は厳しかった。
■レストランの「外」で騒動勃発
米ユタ州にて料理店主として働いていたある男性が、店の外にもうけている飲食スペースのほど近くでひとりの男性が喫煙していることに気付いた。
それに苛立った店主が外に出るなり喫煙中の男性に注意したところ、男性は謝罪して一度は喫煙をやめたという。
■またしても喫煙
それで一件落着かと思いきや、男性は少し離れた場所で再び喫煙を開始。様子を見ていたレストランの店主が再び男性に詰めよったため、「ここでならOKという許可を警備員から得ているから」と反論したという。
しかし店主は「店の入り口近くで喫煙することはこの州では違法だ」と言葉をかえし、「ウチのレストランにこんなにも近いじゃないか」と男性を責めたてた。