岡田准一、ビクトルスローを高校生に伝授 「やっぱり変な人」と拍手喝采

『V6の愛なんだ2019年』の中で、岡田准一が見せたマニアックな格闘技のワザに注目が集まった。

V6・岡田准一

23日、『V6の愛なんだ2019年 年に一度の学生の祭典、開幕! 今年もやります未成年の主張』(TBS系)が放送。番組の中で、V6の岡田准一が高校生相手に見せたマニアックな格闘技のワザに注目が集まった。


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■アクション映画を撮影

岡田と三宅健が訪れたのは、全国でも珍しいアトラクション部。特撮などのキャラクターショーを文化祭で披露する部活なのだが、年々男子部員の数が減っていき、ついには1年生の男子部員がいなくなってしまったそうだ。

部活動存続のため、部員たちが取り組みたいにはアクション映画を撮って、男子部員の数を増やしたいのだという。

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■ビクトルスローを実演

そして、アクション俳優として実績十分の岡田が直接指導することに。岡田はアクションの基礎として、ボディコントロール、相手との距離感、カメラ映りの重要性について、真剣な表情で解説した。

その流れの中で、岡田は「ビクトル古賀先生という方が作りました」と、ビクトルスローを実演。足を股の間に掛けながら、左肩を地面に着け、足関節と腕の関節を取る技をしてみせた。

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■ネットでは「やっぱり変な人」と歓喜

岡田が高校生に伝授したマニアックな格闘ワザに、視聴者からは興奮の声が殺到。ツイッターでは、「やっぱり変な人だ」といったコメントが書き込まれている。


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■オタクな人のほうが魅力アリ?

格闘技オタクな一面を見せた岡田。大好きなことを語るその真剣な表情にときめいた人もいるだろう。

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,348名を対象に調査したところ、全体の23.4%が「普通の人よりも、オタクのほうが魅力を感じる」と回答している。

オタク

今回岡田から特訓を受けた高校生は実際に、ビクトルスローを体得。岡田もさぞ嬉しかったにちがいない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)

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