肉好きアメリカ人が初めて「日本の深夜ステーキ」を体験した結果
予想外の結果に…アメリカ人が深夜ステーキを体験
■クレイジーな食い方
「クレイジーな食い方だな…これは食べた次の日にガールフレンドに会えないな(笑)彼女いないけど(涙)」とビビりながら食べるジョナサン。気になるお味は…?
「うん、ウマいけど、テキサス人的には塩コショウでガッツリいきたいとこだね。」と、テキサス人的には塩コショウがやはりベストなようだ。
■何かを思いついたジョナサン
そのままステーキを食べていると「やっべ!超いいこと思いついた!」と、ジョナサンはいきなり不気味な笑みを浮かべた。いったい何を思いついたのだろうか?
な、な、なんと、ビリーザキッドの人気メニューのひとつである『メキスープ』に、いきなりステーキを漬けはじめたではないか! そんな食い方して大丈夫か?
■メキスープ漬けステーキは激ウマ
食べると「う、ウマい…酸味と辛味の効いたメキスープが、ガーリックとソイソースでパンチを効かせたステーキにマジで合う。やってみて!」と、超笑顔で語るではないか。
実際に記者もチャレンジしたが、確かにウマかった。スープをそのまま飲むことしか思いつかなかった自分を、ビリーマニアとして恥じるレベルである。
ちなみに、ジョナサンがビリーザキッドに行ったときのようすは、マンガでも紹介している。気になる人はそちらもチェックしてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)