歩道橋に現れた全裸男がスクワット姿を自撮り 目撃者らは大パニックに

真昼間にもかかわらず、全裸の男が歩道橋に登場。丸出しでポーズを決めた!

■目撃者たちが受けた衝撃

目撃者のひとりは地元メディアの取材に応じ、「数分ものあいだ、全裸男が歩道橋でスクワットに励んでいました」「あんな光景を見たのは初めてです」とコメント。「自分の目が信じられませんでした」とも述べ、困惑しきりだったとも明かした。

自撮り写真をSNSにアップしたのか、恋人や配偶者に送ったのか、自分で保存しただけなのかは不明だが、「自撮りブームもここまできたか」と、自撮り文化に対し改めて驚きの声も多くあがっている。


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■自撮り写真のおかげで命が助かった人も

しかし自撮りも決して悪いことではなく、自撮りのおかげで死なずにすんだ人についても過去に何度か報じられた。

うちひとりはアメリカの女性で、「Facebookのプロフィール写真を更新しよう」と自分の顔を撮影し写りを確認した瞬間に、「顔の片側が垂れさがっている」と気付いたとのこと。

そこで病院に駆け込んだところ「知らぬ間に脳卒中を起こしていた」と判明。写真の撮影時間も記録されていたこともあり、すぐに適切な治療を受けることができたという。

しかしこの全裸男についてはメリットがあった可能性は低く、メディアが地元警察に連絡しコメントを求めたことから、捜査対象者になる可能性もありそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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