田村淳、相方への想いを2文字に込めツイート 「感動した」「素敵なタイトル」

コンビでよく見かけた芸人にピンでの仕事が増えるのは1つの転機。しかし、ピンでの活動を余儀なくされるケースもあり…。

田村淳

国を代表する文化に和歌や短歌が存在するように、限られた文字数で感情を表現するのは日本人の得意分野ではないだろうか。ロンドンブーツ1号2号の田村淳が投稿したツイートのタイトルが、ネット上で大きな話題となっている。


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■2文字に込めた想い

20日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて「踊りたくない芸人」として出演する淳。18日午後に自身のツイッターを更新し、雨上がり決死隊・蛍原徹と2人で写ったショットを投稿した。

「またいつの日か4人で笑えますように」と綴られた投稿には、「雨倫」というタイトルがつけられている。淳のコンビ名に冠せられた「ロンドン」を漢字にすると「倫敦」となるため、雨上がり決死隊の頭文字と組み合わせたタイトルなのだろう。

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■気づいたファンからは…

日頃から、ツイートに漢字2字のタイトルをつけるのがお決まりとなっている淳。今回のツイート内容を受け、ネット上では…

「4人揃ってテレビ出演するところを、絶対また見たいです!」


「雨倫ってそういうことか。気づいたら感動してきた…」


「一瞬考えるけど、意味が分かったらニヤッとする。素敵なタイトルですね!」


といった声が多数上がっている。


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■「失敗」への周囲の目

闇営業問題が発覚し、メディア露出がほとんどなくなった田村亮と宮迫博之。「反省しているならば許すべきだ」という声が上がる一方で、「もうテレビには出ないでほしい」といった意見も少なくはない。

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,348名を対象とし、「失敗」に関する調査を実施した。調査の結果、「日本は失敗に厳しい国柄だと思う」と回答したのは全体の40.8%と判明。

半数以上はそこまで厳しさを感じていないようだが、亮と宮迫が許される日は来るのだろうか。

日本と失敗

ピンで活動を続けつつも、相方のことを常に気にかけている淳。そんな人情味あふれる部分も、淳の魅力の1つだろう。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)

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