94歳のおばあちゃんがタトゥー初挑戦 「次は孔雀のデザインがいい」

「亡き夫の誕生日を前に、特別なことがしたかったの」と明かしたおばあちゃんが話題に。

おばあちゃん
(bee32/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今や、タトゥーを体に彫り入れるのは若者やワイルドな中年だけではないようだ。このほど超高齢にしてタトゥーを彫り入れた老婆が話題を集め、「今後も引き続きタトゥーを彫りたいと思っているのよ」とも語り多くの人々を驚かせている。


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■おばあちゃんの夢

英国で暮らす現在94歳の女性が、老人ホームの介護士に「あるお願い」をしたという。

それは「タトゥーパーラーに行きたいので予約を入れてほしい」というもので、「生きているあいだにどうしてもタトゥーを入れたい」という女性のリクエストに応じた介護士が、パーラーに連絡したのだという。

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■生まれて初めての経験

この日「実は休みの日だったんです」というパーラーのオーナーは、「94歳のご婦人にタトゥーを彫るチャンスなんて稀ですからね」と特別に出勤。女性の希望にこたえ、ハートに囲まれたE、そして同じくハートに囲まれたDというアルファベットを並べて手首に彫り込んだ。

「ちっとも痛くなかった」「このタトゥーアーティストは優秀だわ、大満足よ」という女性は、なぜこのアルファベットを彫り入れてもらったのか?

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■女性がタトゥーを望んだ理由