我が家・坪倉、酒癖の悪さが治らない相方・杉山にガチ解散勧告

『ロンドンハーツ』で、我が家・坪倉由幸が、酒癖の悪さで知られる杉山裕之に解散を視野に入れた話し合いをした結果。

■解散を意識させる出来事が…

それから数ヶ月後、再び酒席で声が大きくなってきた杉山を注意した坪倉。すると、杉山は火のついたタバコを坪倉に投げつけ、「コイツ腹立つわ」とキレだす。

坪倉が「好きなようにしろ。殴りたいなら殴れよ」と返すと杉山は本当に殴ってくる。この一連のやりとりで「もうダメだ」と呆れた坪倉は解散を意識、前述の「なんで杉山をオイしくなくちゃいけないんだ」という嫌悪感に繋がったと明かす。

そうして特に進展のないまま1年半の月日がたった。


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■杉山の決断は…

その後、杉山と谷田部が登場。坪倉は「酒をやめるか、我が家をやめるか」提案するが、杉山はどうしても酒はやめられないと悩み、なかなか決断を下せない。

「お笑いがしたい」と主張する杉山に坪倉は「じゃあやめろよ、酒」と切り捨てた。それでも「両立は出来ない?」と危機感を持たない杉山に、「出来ないよお前じゃ。10年出来ないんだから」と本気で説教する。

どれだけ注意しても、最後まで「酒をやめる」と言えなかった杉山は、「外では3杯まで」の制限を設けて、二度と周囲に迷惑をかけないと誓う。これを破ったとき「我が家を解散する」ことで話はまとまった。

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■視聴者も呆れ