連続殺人犯と婚約した女性 「全然怖くない、みんな死ぬんだから」

「永遠の命がある人なんていない」という女性、婚約者は凶悪な殺人犯…。

■「彼になら殺されてもいい」

「そう、彼は連続殺人犯よ」という女性は、自分が犠牲者になる可能性も理解しているという。

それでも「人はいつか死ぬわ」「殺されるのが最高の死に方とは言わないけれど、彼に殺される可能性についてはなんとも思わない」と語っている。


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■間もなく渡米し初対面へ…

女性の過去も明るいものとは程遠く、それゆえに同じく不幸な相手との絆が強くなったとのこと。

ちなみにこの囚人は児童虐待の被害者であったこと、そのせいで鬱病と不安症状に苦しむようになったためドラッグに依存したことも告白したといい、女性は「もっと彼の過去が知りたい」と心境を明かしている。

10月には渡米し、「初めて獄中の婚約者に会うんです」というこの女性。不幸を猛アピールしているカップルだが、一番不幸なのはこの男に殺された罪のない人たちだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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