「プレゼントだよ！」 妊婦の友人から送られてきたLINEに憂鬱
定期的に妊娠したお腹の写真を送ってくる友人にモヤモヤの女性。ネット上では「あるある」の声があがった。
■妊娠をきっかけに不仲になったケースも…
どうすべきか悩む投稿者に、ユーザーからは「あるある」「私も」といった声が寄せられた。幸せは祝福してあげたい一方で、迷惑だと感じる女性も少なくないようだ。中には、友人に「やめて」と伝えた結果、不仲になってしまったという人もみられた。
「まぁ確かに浮かれてはいるんだろうね、みんなに見てほしいって言う人多いし。ちょっとこっちの気持ちも考えてみてほしいけど」
「ハッキリ言わないと終わらないタイプの人。私は言いました「遠慮してほしい」と。そしたら写真が一切こなくなった。年賀状もね」
「それ毎回返事してたら生まれてからも『プレゼント〜』って言って子供の写真送られてくるよ」
■幸せを他人と比較する人は…
たとえ仲が良くても、一方が妊娠をしてから価値観の違いや環境によって不仲になるというケースは珍しくない。投稿者の場合は10年来の友人といったこともあって友情関係にヒビは入っていないが、中には友人や周囲と比較して「私は妊娠していないのに…」と落ち込む女性もいるだろう。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に「幸せを他人と比較するか」について調査を実施したところ、41.1%が「くらべてしまう」と回答。男女別・年代別で比較すると全年代で男性より女性のほうが多く、若い年代にその傾向が見られた。
友人は妊娠をして幸せいっぱいなだけに、何でも言い合える関係だとしても「やめて」と伝えるのは難しいはず。
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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
対象：全国10代～60代の男女1,721名（有効回答数）
