いい加減にして! 思いつきで変わる人に苦労したエピソード3選
思いつきに振り回されるのは嫌すぎる…
組織が物事を決める際は会議などを開き、十分に話し合ったうえで方針を決定する。例えば新商品の開発などでは、リサーチ結果などを踏まえながら検討するだろう。
しかし会議での決定が、実権を持つ人物の「鶴の一声」で覆されることがある。「思いつき」で話が変わる人物の対応に苦労してしまった経験を持つ人は、多いのではないだろうか。
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■対応に苦労したことがある?
しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女1,732名に「思いつきで言うことが変わる人物」について調査を実施。
その結果、「対応に苦労したことがある」と答えた人は51.1%。かなり多くの人が対応に苦しんでいるようだ。
これだけ高い割合ということは、思いつきで話が変わる人物がかなり多いのだろう。
■50代の割合が高め
思いつきで話が変わる人物に苦労した経験を持つ人を年代別に見ると傾向が出た。
50代の割合が高く、59.6%となっている。思いつきで言うことが変わる人間に対応する機会が多かったということか。