ノンスタ石田が嫌いなタイプ公開 「身近にいる人じゃ…」と総ツッコミ

多くの人と接点を持つと、中には苦手なタイプがいることも。それが身近な人だった場合は…。

石田明

近頃ツイッター上で話題を呼んでいるハッシュタグの「#炎上覚悟で嫌いなものを言う」。真剣なトーンで告白する人もいれば積極的に笑いをとりにいく人も見られ、多種多様な使い方をされている。


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■芸能人も…

お笑いコンビ・NON STYLEの石田明は4日に自身のツイッターを更新。「#炎上覚悟で嫌いなものを言う」のハッシュタグを掲げ、「ポジティブに考えたほうが良いよと強要してくる人」と苦手な人物像を定義した。

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■心当たりがありすぎる

ポジティブな姿勢は素晴らしいが、確かに強要されると途端にうざったく感じられるもの。ネット上では石田の挙げた人物像が、「コンビの井上裕介を指しているのではないか」と話題になっている。

ツイッターのリプライ欄を見ると…

「石田さんの苦手な人って、思いっきり身近にいる人のことじゃん(笑)」


「ポジティブさを強要する人だって…? 一体、誰上祐介のことなんだ?」


「隠してるようで全く隠してないのが面白すぎる。バレバレじゃん!」


「いやいや! それって普段あなたの隣にいる人ですから!」


といったツッコミの声が多数上がっていた。たとえアンチから罵倒されても我が道を歩み続ける井上は、確かに生けるポジティブと言えるかもしれない。


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■言葉としては良い意味

前向きでプラスな意味を持つポジティブだが、石田のように「押し付けられたくない」と感じている人も多いだろう。そこで、しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女を対象に調査を実施。

調査の結果、「なんでもポジティブな人間が嫌い」と答えたのは全体の25.9%と判明している。大多数の人がポジティブな考えに好意的だが、4人に1人は拒否感を抱いていたのも事実。

自分がポジティブだからといって、人にもポジティブさを求めるのは軽率かもしれない。

ポジティブ

来年で結成20周年を迎えるNON STYLE。たとえ石田の苦手な人物像に井上が当てはまっても、ここまで長く続いているのはベストコンビの証に他ならないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)

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