霜降り明星・粗品、小栗旬に謝罪 「ネタにしすぎてごめんなさい」

俳優の小栗旬がTV番組『しゃべくり007』に出演。お笑いコンビ・霜降り明星の粗品に謝罪されるという事態に。

霜降り明星・粗品

俳優の小栗旬が2日、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。度々「似てる」と自称しているお笑いコンビ・霜降り明星粗品がスタジオに現れ、小栗に謝罪したこと大きな話題となっている。


関連記事:霜降り・粗品、『R-1』芸人をテレビで観ない理由を分析 第7世代への不満も…

■小栗旬に謝りたい!

この日、番組では「小栗旬に謝りたい人が大集合」というコーナーを実施。

文字通り、今まで彼に対して失礼なことをしてしまった人たちが直々に謝罪を行なうという内容で、映画『人間失格』の録音、そしてアシスタントラインプロデューサーが現れると思わず、小栗は噴き出す。

役柄のため減量している小栗の横でたこ焼きパーティーを行ったことや、映画撮影における失敗を謝罪されると、当時は「ちょっと怒ってた」と明かしながら振り返った。

関連記事:おばたのお兄さん、小栗旬との2ショットを公開 「兄弟に見える…」

■「ネタにしすぎてごめんなさい」

その流れで、「ネタにしてごめんなさい」という言葉を引っ提げて登場したのが粗品だった。

粗品は、長年自身を「スプーンに写った小栗旬」に似ているとネタにしてきた経緯があり、「M-1で優勝する前ですよ。まだ、世間に知られていないころ、大阪でロケすると『旬くーん、こっち向いて!』と言われた」ことがあると発言。

自信満々に小栗と横並びになったのだが、どうしたことか並ぶとあまり似ていない。途中、小栗が粗品の表情に寄せた顔をしてみるも、スタジオの観客は苦笑いとなり、MCの上田晋也らもどう突っ込めばいいかわからないという微妙な空気が漂いはじめてしまう。

そして、粗品自ら「全然似てない!」と自虐気味に絶叫した。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ついに実証開始