加藤浩次、SNSの“いいね疲れ”をバッサリ 名言飛び出し称賛の声
『スッキリ』加藤浩次、SNSの「いいね疲れ」に持論。
■「いいね」非表示に賛否
番組では、インスタグラムの「いいね」非表示試験について特集。「いいね」が表示されないことに、街頭では「悪くないかも」「気にしないで好きなときに載せられるからいい」「さみしいかも。他の人の『いいね』がどれくらいあるのか見たい」とさまざまな声があがった。
また、「いいね」の数を気にするがあまり心理的プレッシャーにかかり、「いいね疲れ」に陥ってしまう人もいるよう。番組では「いいね疲れ」になったという女性の体験を紹介。
「いいね」の数を気にするがあまり心が疲弊し、インスタグラムをやめたいと思ったり、携帯の通知音が聞こえる幻聴に悩んだりとつらい思いをしたようだ。
■「いいね」の数で人間の価値は…
SNSのあり方を変えるかもしれない「いいね疲れ」。ハリセンボンの近藤春菜は、「誰にハマったことが嬉しいか、が本当の『いいね』だと思う。(いいねの)数じゃない」と語る。
また、近藤が着ているジャケットを褒めた加藤は、「100、200の『いいね』より、『あなたのジャケットいいね』って1対1の『いいね』のほうが強いよね」と近藤の意見に同調。「『いいね』の数で人間の価値ははかれない」と語った。