広瀬すず、赤ちゃんをおんぶして母の表情に 「バブみを感じる…」

共演相手と顔を合わせていくうちに親しくなっていくケースは珍しくない。そこに年齢は関係ないようで…。

もともと隣室の住人に注意を促すために使われていた「壁ドン」のように、ネットスラングの中には意味が大きく変わってしまった単語も少なくない。年下の女性から発せられる母性を指す言葉「バブみ」も、その一例だろう。


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■赤ちゃんをおんぶ

29日、女優・広瀬すずが自身のツイッターを更新。「おんぶしてお散歩したりしてたら寝ちゃってさ。かわいくてさ」と綴られた投稿写真には、赤ちゃんをおんぶする広瀬の姿が確認できる。

現在放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)撮影時のオフショットのようで、広瀬は満面の笑みを浮かべていた。

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■母性を感じさせるショット

赤ちゃんをあやす姿に「バブみ」を感じたファンが多いようで、ツイッターのリプライ欄を見ると…

「すずちゃんが完全にお母さんの顔になってる!」


「母性本能が感じられる良い写真だなー」


「広瀬すずから発せられるバブみがすごい…」


「本当の親子なんじゃないかってくらい自然な写真だね」


といったファンからの声が多数寄せられている。


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■母性本能とは

言葉として確立しているようで、実際は曖昧な立ち位置にある「母性」。果たして世の女性たちは自分自身の母性を意識しているのだろうか。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の女性696名を対象に調査を実施。調査の結果、32.8%の女性が「自分は母性本能がないほうだと思う」と感じていると判明した。

母性本能

年代別の回答結果を見ると、30〜40代の女性は特に母性を感じていないことが分かる。しかし50代、60代と年齢が上がるにつれ、自身の母性と向き合うチャンスが増えてくるようだ。

最終回まで残り1ヶ月となった『なつぞら』。見所はいくつもあるが、自然に母性を発せられる広瀬の演技力に期待したい。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の女性696名(有効回答数)

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