「息子のために生きたい！」　超肥満体の母が76キロ減量に大成功も…

せめて20年は生きて子供の成長を見届けたいけれど、こんなに太っていては厳しいかも…。そう痛感した母親がダイエットに挑戦し、華奢な美人へと大変身を遂げた。しかし贅肉は落ちても体中の皮膚がダルダルに。女性が下した決断とは？

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■息子のためにも死ぬわけには…

アイルランドで暮らす若い母親がどんどん太り、自分でも将来を悲観してしまうほどの超肥満体になってしまった。

しかし息子が2歳になった頃、「これじゃ、ヤンチャな息子の世話は無理」「この子のためにせめて20年は生きなくちゃならないのに…」と思いつめるようになったという。

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■さらなる体重激増

この女性は、しばらくの間イギリスに拠点を移しそこでの生活と通学を経験。しかし現地で様々なストレスを抱え食に走ったのかますます太り、気付くと病的な肥満体になっていた。

そこで生きるため、そして育児をこなせる母親になるためダイエットクラブのメンバーにもなり、「ドカ食いせずに適量を食べる」という方法を守ることで、少しずつ体重を落としたという。