電車で座っていたら… 突然「膝に落ちてきたモノ」に震えた
投稿者が電車で座っていたら、目の前に立っていた人の「あるモノ」が膝に落ちてきてしまい…
真夏の満員電車は、冷房が効いていてもその不快指数は計り知れず、体調を崩してしまうリスクも上昇する他、汗やニオイもネックになってくる。
『Yahoo!知恵袋』に、汗が原因で電車内で大変不快な思いをしてしまったというトピックが寄せられた。
■目の前に立っていた人の汗が…
投稿者が電車で座っていると、自分の前に汗だく状態で乗ってきた人が立っていたという。その人は、ハンカチなどで汗を拭こうとはせず、ずっとスマホに夢中。
すると、その人から滴ってきた汗が、なんと投稿者の膝にポタッと垂れてきてしまったという。
しかし、場所を移そうにも、電車内は非常に混雑していて移動は難しい状況。この不快この上ない状況に、投稿者は「あなたならどうしますか?」と助けを求めた。
■「声をかけてみては…」
こちらのトピックには、「その人にひと言声をかけるべきでは?」との助言が多数寄せられた。
「声かけれるようなら『すいません、汗たれてるんですけど』と言う」
「おいお前これ見ろよと言って、そいつの汗が落ちた後を見せます。後はそいつの態度次第です」
「ハンカチ、またはティッシュを手渡す。『今日も暑いですね、これどうぞ』って言います」
「移動します」
他にも、ハンカチやティッシュを渡すという人や、混雑していてもなんとかして移動する…というアドバイスも。トラブルを回避するためには、黙って移動してしまうのが平和的解決と言えるのかもしれない。
■4割以上の人が「汗っかき」を自覚
「汗」は生理現象なので自分ではどうすることもできず、暑い時期にはとくに悩まされている人は少なくないはず。とはいえ、汗をかいたら拭く、制汗剤などでニオイケアをすることはマナーではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,537名を対象に実施した調査では、全体で4割強の人が「汗っかきなほうだ」と回答している。
自分は汗をかきやすいと自覚している人は、暑い時期には汗拭きタオルなどを携帯するよう心がけたい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1537名(有効回答数)