無人島に持っていくなら? 「1位・ナイフを持っていく」も現実は…

『それって!? 実際どうなの課』で「無人島に持っていくなら」ランキング上位のモノを持って無人島でのサバイバルに挑戦した結果…

野外おしっこ経験率キャッチ
(MarinMtk/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「もし無人島に1つだけ持っていくならなに?」、日常的に話題にのぼりがちなこの質問。21日深夜放送『それって!? 実際どうなの課』(日本テレビ系)では、「無人島に持っていくもの」ランキング1位~3位までを持って無人島を体験、驚くべき展開が起こった。


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◼都会っ子の放送作家が無人島に

「無人島に1つだけ持っていったらどうなるか?」を番組が検証。あるアンケート調査では1位にナイフ、以降はライター・マッチ、3日分の水と続く。

体験する番組の放送作家は「ざっくりとしたイメージだが、なにかを切ったり、獲物をとるときに役立つ」とナイフを選び無人島に向かうことに。「ナイフが実際どう役立つかがわかったら」「作家の身に危険が及んだら」「作家が精神的に参ってしまったら」ロケは終了する。

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◼無人島で食料探し

無人島に到着した作家は空腹と喉の乾きを訴え、食料や飲料を探す。しかし虫嫌いで海岸に落ちている海藻も触れない潔癖症な一面もある作家、さまざまなモノを触れる棒代わりにナイフを活用する。

カタツムリや貝などを見つけるが、「思った以上に生き物が気持ち悪い。木の実や魚じゃないと食べられない」と空腹よりも嫌悪感が勝る展開に。

森の中ではカニのような生き物を発見。捕まえようと興奮して追いかけるが、都会育ちで「生き物を捕まえたことがない」作家はナイフで軽く叩くのがやっと。触ることも出来ず「殺生するのは躊躇しちゃう。相当な覚悟を持たないと(狩りは)できない」と諦めた。

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◼3日分の水では?