西野七瀬、彼氏とのペアルックを回避する方法に驚愕　「一番タチ悪い」

20日に放送された『グータンヌーボ2』（関西テレビ）に、元乃木坂46メンバーで、現在はモデル・女優の西野七瀬が出演。独自の恋愛観について語った。

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■彼氏には「全然会いたくない」

結婚観の話から、河北麻友子の理想の相手についてトークを展開することに。マメに連絡を取りたいという河北は、「おはよう」「ご飯食べるよ」と逐一報告してほしい、全部が知りたいと語る。更に、会う頻度は毎日がいいという河北に対して、西野は「全然会いたくない」と冷めた様子。

普段悩みを人に相談しないタイプの西野は、一人で考えて消化したのかわからない状態になるため、そういったことをすべて話すことができるように「カウンセリング」してくれる存在がいいようだ。

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■かっこいいと思う職業

IMALUの、「業界の人がいいとか、業界じゃない人がいいとかある？」という質問に対して、西野はカメラマン、監督が仕事をしている姿を見ると「かっこいいな」と思うことがあると明かす。

また、人のことをよく見るという西野は、結婚指輪をしているかどうかも見ており、「結婚してるんだ、どんな相手の方なんだろう」と想像することが面白いと独特な癖を語った。

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■彼氏のファッションにも

彼氏とはペアルックをしたいという河北。IMALUは「何が目的なの？」と全否定。彼がおそろいの服を買ってきて、「今日これ一緒に着よう」と言われても断るという。

一方西野は、「忘れた」と嘘を言って免れると話すと、「一番タチの悪いパターン」「こっちの方が傷つくわ」と総ツッコミ。

スタジオトークでは、意外にも「彼氏のファッションに口を出す派」とも明かした西野。着てほしい服を見せ「こういう服を着てほしい」とリクエストする形で伝えるという。

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■ペアルック経験者は？

西野、IMALUの2人は、ペアルックに対して否定的な意見を持っているようだが、実際に経験者はどのくらいいるのだろうか。

しらべぇ編集部が、全国20代～60代の男女555名を対象に「ペアルックの経験」について調査を実施。その結果を男女年代別に見てみると、ペアルックが流行した1970年代～80年代に若かりし日々を過ごした50代の割合が男女ともに高いことが判明。

乃木坂46を卒業し、恋愛が解禁されている西野。今まで明かされることがなかった恋愛観について、今後番組で次々と語られていくことだろう。