ローランドのタピ愛がすごすぎる　9月末にタピオカ専門店をオープン

20日「東京タピオカランド」特別プレスイベントが開かれ、ゲストとして現代ホスト界の帝王・ローランドが登場。タピオカとの出会いや愛、そして出店計画を明らかにした。

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■社長、知らないんすか？

最近タピオカにハマったというローランドだが、そのきっかけは「若手ホスト」の会話だったとか。

「（ホストクラブの）営業終了後に、若い従業員たちが『仕事終わったしタピろうかな』って言っていて。僕もう27になるんですけど…『タピる』ってなんだろうと思って若い子たちに聞いたら、本当におっさんを見るような目で『社長、タピるも知らないんすか』みたいなこと言われて」と振り返る。

そこから調べ、「タピオカを食べることをタピるというらしい」と知ったローランドは試しに飲んでみたところ、「なんて美味しいんだろう！」とハマってしまったと明かす。

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■僕の行った先がインスタ映え

特にお気に入りは、東京タピオカランドにも出店している「謝謝珍珠（シェイシェイパール）」。

出会った時は栃木・宇都宮にしか店舗がなかったが「欲しいものは必ず手に入れる」ローランドらしく、「ぜひ東京まで送ってくれ」とお願いし、実現させたそう。これには他の出演者たちも「すごーい！」と驚く。

東京タピオカランド内はかわいらしい装飾が溢れており、インスタ映え抜群。しかしローランドにとっては「僕の行った先が『インスタ映え』なんで」。さらに「まぁ、何かしら力を借りて『映え』させなきゃいけない人たちは、ここに集ったらいいんじゃないですか」と微笑む。