動けるGカップ・犬童美乃梨 「サマスタ」2冠で見せたストイックすぎる一面

「サマー・スタイル・アワード新人類」にて2冠を達成した犬童美乃梨にインタビューを実施した。

■きっかけはジムのトレーナー

犬童美乃梨

———「サマスタ」はグラビアとは似ても似つかないジャンルですが、出場のきっかけはなんだったのでしょう。

犬童:最初は、体型を維持するためにジムに通ってたんですけど、トレーナーさんから大会の提案をしていただいたんです。結構ガチのトレーニングもしていたので…。ただ、そういう大会があること自体は知ってはいたけど、正直眼中にはなかったですよね(笑)。


———普段からハードなトレーニングを…。実際に出場してみて、グラビアとは魅せ方は違いました?

犬童:いやぁ、これが全然違いますね…! グラビアはその時の感情でポーズを取ったりします。「かわいらしい少女」とか「綺麗なお姉さん」とかを、表情や立ち方を変えて表現するみたいな。


一方で、大会は審査員に対して規定のポーズで美しく魅せないといけない。どっちも違った面白さがありますよね(笑)。


———なるほど…では、グラビアの経験が役に立ったというわけではなさそうですね。

犬童:いえいえ、めっちゃ活きました! 緊張していたとはいえ、グラビアで見られることには慣れているし、あと3歳から習っていたバレエは背中を反らせるポーズの時に役立ちました。ほんとどっちもやっててよかった…(笑)。


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■1日ほぼ水を飲まない!?

———様々な努力はあったと思うのですが、中でも大変だったことは何でしょうか。

犬童:大会前日に筋肉をより浮き立たせるために「塩抜き」と「水抜き」っていうものをしたんです。1日水を飲まないんですけど、糖質は取らないといけなくて……団子とか食べるんですけど、めちゃくちゃ喉乾く…。


そこにプラスで、サウナも行ったんですけど、さすがに飲まないと死ぬって思って、1杯だけ飲みました(笑)。


犬童美乃梨

限界まで絞った体型も「今ではだいぶ落ち着いてしまった」と話すが、腕の血管や筋肉の筋は目を見張るものがある。しかし、そんな今でも「残っているもの」があるという。

犬童:ポージングって、しなやかにしたりパキッとしたりするんですよ! 私、パキッとのほうが残ってしまって、歩き方がパキパキシャキシャキするようになっちゃいました…。


だから、姿勢悪かったり、ダラダラ動いている人がいたら気になっちゃいます(笑)メンタル的には…大会に出たこと、2冠できたことで自信がつきましたね!

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■胸の形が変わった?