「性的暴行を受けた」 助けた女の嘘で全てを失った男性
親切だった男性、冤罪で逮捕され「もう人助けなど二度としない」と決意を明かす。
困っている様子の女を見かねて助けたばかりに、「変態ストーカーに襲われた」と嘘をつかれ刑務所に送られてしまった男性がいる。そのせいで仕事や家族を失ってしまった男性の怒りは、限りなく大きい。
■困っていた女を助けた男性
オーストラリアのシドニーで暮らしていた女(20)が、昨年11月に運転していたところ、車の故障に気付き困り果てた。
車を停め道端で動揺している様子だった女を見た親切な男性(36)が「なら僕が確認してあげましょう」と申し出て修理を手伝ったというが、女は男性に対し感謝するどころか数々の嘘をでっちあげ、男性の人生を台無しにした。
■女がついた悪質な嘘
男性に助けてもらったにもかかわらず、女はその後ボーイフレンドに連絡し次々と嘘をついた。
その内容は「車を修理してくれた男が金を要求してきた」「断ったら飛びつかれ、胸やアソコを触られた」というとんでもないもので、さらには「車で後をつけられた」とも語ったことでボーイフレンドが激怒。
「こんなことがあったんです」と通報し逮捕するよう要求したという。