AV女優と素人女性のバストサイズはどれくらい違うのか 驚きの格差は…
男性でこだわる人も多い女性のバスト。体が魅力のAV女優と一般女性ではどれくらい差があるのか。
■AV女優で最多は「Dカップ」
続いて、プレステージの歴代専属AV女優129名のデータを見てみよう。
まず、素人女性では1.9%いたAカップは0名。同じく12.2%いたBカップもわずか3.8%と全体的に上振れしていることがわかる。最多回答はDカップで25.2%。
また、素人ではFカップ以上は14.3%なのに対して、本職のAV女優は25.9%と圧倒的な差が開いた。「メーカー専属女優」は、AV女優の中でもトップに君臨する限られた存在であり、プロポーションにおいても一般女性とはかなり違いがあるのも仕方ないだろう。
■AV業界のバスト事情は…
一方で、ファンからのニーズや売上の実態はどうなっているのだろうか。MGS動画の担当者に聞いたところ…
「売上的には、素人・AV女優ともに巨乳がテッパンですね。時期によって『ギャルが売れる傾向』『ロリ系が売れる傾向』などがあれど、『バスト小さめが売れる』というようなトレンドは生まれなかったです。
ただ、顔面偏差値が高ければ高いほど、小さいバストであろうが大ヒットしますね。こちらも素人・AV女優ともに」
男性の憧れなのか非日常への夢なのか、「巨乳人気」は永遠のようだ。
【調査概要】
・調査対象:『シロウトTV』出演女性1,070名/プレステージ専属AV女優129名
・調査期間:2009年10月〜2018年12月
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)