娘を溺愛する夫が… 「2人目の子供への本音」に妻は困惑してしまう
子供がかわいすぎて、2人目が産まれてきても同じように愛せるわからない…夫の言葉に妻は困惑。
子供に対して「目に入れても痛くない」と思っている人は少なくないはず。なかには、愛が深いゆえに不安を抱いてしまう人も。
女性向け掲示板「ママスタジアム」のあるトピックに注目が集まっている。
■2人目は「愛せるかわからない」
2歳の娘がおり、現在2人目の子供を妊娠中だという投稿者の女性。夫は「4人家族がいい」と言っていたのだが、いざ妊娠すると「娘のために作った。一人っ子じゃかわいそうだから」「下の子が産まれても上の娘と同じように愛せるかはわからない」と言い出したという。
夫が娘を溺愛しているのは当然知っていたが、そこまで言われるとは想像していなかったために衝撃を受けた投稿者。しかし、夫の衝撃発言はこれで終わりではなく、「ましてや下の子が男の子だったら余計にわからない」と言い出すことに。
そして、その理由を尋ねたところ、夫は「娘は無条件に自分を愛してくれる異性だから。自分も無条件に愛せる異性は娘だけ」と言ってきたという。
■夫は反論
投稿者はこの発言に「自分の子供なら、性別関係なく無条件に愛せるものでは」と大きな違和感を覚えたそうで、さらに夫が「異性」とわざわざ口にしたことに、気持ち悪さを感じてしまったと語る。
しかし、投稿者が疑問を呈すると、「お前は異性の子供がいないからこの気持ちがわからない」「お前も男が産まれたら、そっちのほうがかわいくなるに決まってる」と夫は反論。
そして、他のネットユーザーに対し、「旦那さんの子供への愛情が偏ることは、結構あるものなんですか?」と投げかけたのだった。