「ある男をぶっ殺して」 ポルノスターが依頼した殺し屋の正体とは

女の恐ろしい殺意に気付いた友人が、機転を利かせひとりの男性を救った。

■「殺し屋」の正体と女の逮捕

その後、この女は「真剣に男性の殺害を企てていた」として逮捕された。「殺し屋」として女と接触していたのは、なんとおとり捜査官であったという。

女の計画を知った友人の一人が「このままではマズイ」と通報。警官の電話番号を入手し「ここに電話をかければいい」と女に話したといい、女は警官を殺し屋だと信じ、殺害を計画していたのだ。

女はこの件につき有罪であると認め、最長10年の実刑判決が下される可能性があるという。


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■殺意を抱いた経験は?

自ら手を下すことは避けたかったとみられているが、実際に男性に対し強い殺意を抱いていたというこの女。

あまりにも恐ろしいことにも感じられるが、しらべぇ編集部が全国20〜60代男女1,537名に対し「本気で殺意を抱いたことがあるか」につき調査したところ、全体の27.3%が「ある」と回答した。

友人が機転を利かせ通報しなければ、この女は実際に息子の父親を誰かに殺させていた可能性が高い。おとり捜査もさすがだが、友人も偉かった。

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(文/しらべぇ編集部・マローン小原)マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代男女1,537名(有効回答数)

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