「こんなところにミイラが!」 亡き母の家を掃除中だった息子が震撼
あまりにも大きな秘密を抱えたまま、この世を去った母親がいる。
亡き母の自宅を片付けていた男性が、何十年も冷凍庫にしまってあった箱のふたをついに開けた。その中身を見た男性はひどいショックを受け、「真実を知りたい」とひたすら願っている。
■秘密を抱えたまま亡くなった母
米ミズーリ州で暮らすある男性(37)が、重病を患い先の短い母を介護し看取ろうと実家に引っ越した。
それからしばらくして母親は息を引き取ったが、実家を整理することにした男性は「そういえば冷凍庫にあったあの箱は何だったのだろう」とふと気になったという。
「中を決して見ちゃだめ」「ウェディングケーキの飾りを冷凍して保存してあるの」という母の言葉を信じて育った男性は、一度も箱の中を見たことがなかったとのこと。しかし不用品の片付けが必要だったことから、ついに箱の中身を見ることにしたという。
■箱から出てきた遺体
長年冷凍庫に保管されていた箱のふたを思い切って開けたところ、中にはピンク色の布にくるまれた赤ちゃんのミイラが入っていたという。
髪の毛も肌も残っていたというが、その姿を目の当たりにした男性は、「あなたが生まれる前に赤ちゃんを亡くした」という母の言葉を思い出した。
すぐに通報し現在は現地警察が捜査を進めているというが、男性の思いは複雑だ。